異業種から見た美容の世界 vol.2-2 -フルートYoutuber尾崎勇太-

フルートYoutuber尾崎勇太から見た、美容師とは?そして、学生の時にやるべきことに迫る。

前回の記事→http://multiverseschool.xyz/2018/10/06/igyosyu-ozaki1/

-個のパワーは最大の魅力 –

「そもそも僕がYoutubeを始めたきっかけって、個のパワーを求めたことなんです。

“クラシックが好きで、尾崎を知った”ではなく、”大好きな尾崎がやっているのがクラシックだから、それも好き

という感じで、僕を好きになってくれる人が増えれば、Youtubeを通してフルートを好きになってくれる人が増えると思って。」

“激しく同意”である。まさしく一流の意見だ。

美容師にも同じことが言えて、”髪の毛が切りたくて、美容室に行く”だと

余りにも普通で、どこにでもある入り口。

髪を切る+”美容師○○さんとでないと生まれない”、会話やアイディア・解決などがあると、それはファンとなる。

「僕も美容室には、喋りにいってます。もちろんヘアも好きなんですけど、一番はえいとさんと会話をすること。仕事の

ことからプライベートまで、お互いノンストップで話している気がします(笑)」

お気づきだろうか、尾崎のヘアを担当しているのは、筆者だ(笑)。

尾崎と話すと感じることは「21年間、尾崎は尾崎の呼吸をしているし、尾崎の眼球でモノを見ている。それは

年下だろうが何だろうが、自分は絶対に体験できない。それくらい、前回切った時から約二ヶ月間、”独自の目線で日常を体験している”ということだ。

つまり話がとてつも無く面白い。

-藝大に落ちて仮面浪人。泥臭く毎日練習した-

「藝大に合格する為に、狂うくらい練習をしました。苦労して入学し感じたことは、シンプルに”みんな天才”という事実でした。

ですが、同時に思ったのは”天才なのに勿体ない”。練習をサボるのもそうですし、自己発信も”頼まれていないから”やらない人が圧倒的に多いんです。天才なのに。

美容学生も一緒で、天才だらけだと思います。高校生からヘアを仕事にする発想って、普通ならないですから。

だから、僕が感じている”勿体ない”状況になってほしくないな、と思います。」

確かに、高校生の時に美容師を目指している人は圧倒的に「違うオーラ」を持っていたし、それを求めていたと思う。

「違うオーラ」の人が集まった”美容学校”になった瞬間、それが日常になり、「周りとは違うぜ」という自分への興味を失う。

だから、もっと自分に興味を持てば良い。好きになっていいんだと思う。

「いち学生、いちお客様目線で、美容学生さんがやるべきだと思うことは

①自分を兎に角磨くこと

②話が面白く、笑顔を絶やさない人であること

③話の幅を広くし、常に思考すること

です。そして、自己発信をすることです。僕がやっても良いのかな?は誰でも思っています。ただ、やり続けた先に待っている人が必ずいると思うので、

学生の時間のあるうちに、挑戦して欲しいですね!」

自分をもっと分析し、好きになる。そんな自分を包み隠さず発信し、伝えてみる。

そうした時に、人は”個”に共感し、ファンになるのではないだろうか。

21歳の学生とは思えない思考回路を持つ「フルートのオザキ」こと尾崎勇太さん。

これからの活躍をマルチバーススクール編集部も心より期待している。


 尾崎勇太のYoutube

 尾崎勇太のTwitter


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Photo by Sho Makishima

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